2017年3月の注目ディール<富士通がホワイトナイトとしてソレキアに対する対抗TOBを開始>

2017-04-12

2017年2月3日より佐々木ベジ氏が電子部品商社のソレキアに対して敵対的TOBを仕掛ていましたが、これに対し、3月16日に富士通がホワイトナイトとして名乗りを上げて翌日より対抗TOBを開始しました。当初2,800円であったTOB価格は、両社の激しい攻防により11日現在5,000円まで跳ね上がっており、市場株価も一時はTOB価格を超える5,300円を付ける熱狂ぶりを見せています。
本件は未だ進行中の案件であり予断を許しませんが、その株価が示唆する意味について、一度冷静に考えてみる必要がありそうです。

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(注)佐々木ベジ氏は4月12日16:35に訂正公開買付届出書を提出し、買付価格を5,300円に引き上げています。
   本稿は当該提出前の状況に基づくものです。