2026年 8月
2026年7月の注目ディール<メタルアートに対するTOBが不成立>
2026-08-14
2026年5月14日に開始されたスパークスによるメタルアートに対する公開買付け(TOB)は、7月28日に終了したものの、応募株式数が買付予定数の下限に達せず、不成立となりました。
本件TOBが不成立に至った直接的な要因として、TOB開始後における村上貴輝氏の積極的な株式取得が挙げられます。同氏の買付が市場に対して追加的な価格引き上げへの期待を生じさせたものと思われます。しかしながら、本件の状況を細かく見ると「TOB価格が低かったため不成立になった」と単純に評価することには慎重であるべきです。
村上氏がダイハツに次ぐ第2位株主となったことで、今後どのような状況に貼ってするか引き続き注目されます。
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